レオパの尻尾

日本の両爬を主にブログを執筆、レオパ、活ネズミなんかも飼育中

ニホンカナヘビ、捕獲から飼育半年 経過報告

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カナヘビ飼育を始めて早くも5年が経ち
ようやく、ベビーからの飼育に成功しつつある

今回はうまくいっている要因について探っていこうと思う


思い当たるのはザッとこんなものだろうか

・ 飼育を始めてから環境を変えていない

・ 割と乾燥気味、霧吹きやウエットシェルターなど湿度を保つものが無い

(水入れはしっかり確保)

・ 給餌は1〜3日に1回と高頻度

・ 少数飼育


まあ、結構あるが一つ一つ見ていこう


・ 飼育を始めてから環境を変えていない

これだけ小さいと順応力も知れているだろうし
幼体のうちは飼い主が管理できるようシンプルな環境で飼育することも重要なのかもしれない


飼育下ではそこまで気にする必要はないと思うが
幼体の頃に複雑なレイアウトの中で餌を捕まえて食べている個体と
ピンセットからもらっている個体では
捕獲成功率が変わるという研究結果も出ているそうだ


・ 割と乾燥気味、霧吹きやウエットシェルターなど一切無いが水入れはしっかりと確保

今回の飼育ではかなり乾燥した環境で飼育している
途中まで霧吹きはしていたが特に脱皮に湿度が必要という様子もなかったため現在はしていない
それよりも、ニホンカナヘビの場合脱皮には紫外線の方が重要なようだ

ただ、水入れはしっかりと確保し、脱水症状には気をつける必要がある
カナヘビは脱水でよく落ちるらしく
脱水になると目に異変が出ると聞いたことがある


・ 給餌は1〜3日に1回と高頻度

当然、小型種の給餌頻度は高くする必要がある

現段階での目安は1番上の写真のようにお腹の皮があまるくらい
大体1〜3日に1回で1回につき1〜4匹くらい与えている

カナヘビの生息地は少し歩けば
バッタやコオロギが次々に跳ねていくようなところのため絶食には弱く
餌不足による栄養不足は死因に繋がるため気をつけなくてはならない

落ちないことを前提とすればカナヘビ1匹につき 月/50匹以上の昆虫餌を用意する必要があるが
これはあくまで予想でしかなく“目安”程度に納めておきたい


・ 少数飼育

上記の餌の問題なども踏まえ
最初は5匹未満の飼育を推薦する

1匹、1匹をよく観察し対処していくことが重要となってくるだろう



これからは、他の個体でも同じような環境で飼育し
問題がないか確認していく予定だ

結果が出次第また記事にしていこうと思う