レオパの尻尾

日本の両爬を主にブログを執筆、レオパ、活ネズミなんかも飼育中

ヒバカリを3年飼育してみて

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ヒバカリを飼育しはじめて3年
わずか、3年ではあるがその中でも知れたことは
あるかと思う

というわけで、ヒバカリを飼育しはじめて3年で得られたものについて今日は話していこうと思う

そうそう、12日に動物愛護法が可決されたみたいで
もちろん記事にはしたいが
まだまだ情報を集められていないのが現状だ
その辺はまた今度話そうと思う


まずは飼育容器について

最低30×20cmは必要
筆者はレプティケースを使用している

シューズケースのような蓋のしっかりできないものは
簡単に脱走が可能なためあまり好ましくない


・ 餌

餌は小赤やメダカなどの魚類
他にもドジョウやカエル、ミミズなども食べるが
個体によっては偏食で特定の餌しか食べないらしい

なお、アマガエルなどの微量の毒を持つカエルを食べると死んでしまう場合があると言われているが
ツチガエルのように論文が出ているわけでもなさそうなため微妙なところだ
詳しく知りたい場合は各自勝手に調べてもらいたいが

まあ、与えないのが無難だろう


魚単食は短命に繋がるという説も
哺乳類や鳥類などからきたもので
科学的根拠は薄くこちらもよくわかっていないそうだ


・ 床材

床材は清潔な環境を保たれるものを選び
多湿にする場合は一部のみを推薦する

ヒバカリは他の国産ヘビに比べ皮膚が弱く
皮膚病にかかりやすい
注意が必要だ


・ 温度&湿度

温度は20〜32℃までは体験したことがあるが特に問題は起きていないが
極端な高温は避けるべきだ
適温は他の国産種と変わらないだろう

湿度については
それほど重要ではなく
床材を湿らせるなどの必要は無いように思う


・ 冬眠

2018年度に一度冬眠を試みたところ
7℃を下回ると動きが極端に鈍くなりほぼ動かなった
7℃以下の冬眠は避けるべきだろう

冬眠は通常通り餌を抜き準備をはじめ
冬眠後は1〜2ヶ月かけながらゆっくりと通常の給餌頻度へ戻していく


・ 名前の由来

噛まれたらその“日ばかり”
というのが定説みたいだが

どこかのサイトで
ヒバカリ自体がその“日ばかり“
という説を紹介していた

長期飼育が難しいほど繊細な種類と考えると
筆者としては後者の方が納得がいく


・ 長期飼育が難しい理由

落ちる理由なんてものは様々だが
ヒバカリは落とす人が多いみたいだ

他のヘビに比べ愛嬌があるため
全く爬虫類を飼育したことがない人が手を出すパターンが多いのでないかと思う

1匹は落としてしまったが
こうやって爬虫類初心者の筆者が3年飼育できているということは
少なくともジムグリよりは飼いやすいと言えるだろう